自分の強みを最大に使った働き方と生き方

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挑戦すること

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みなさん、お疲れ様です。

みなさんは、何か、挑戦していること、ありますか?

シフト勤務であったり、残業であったり、ハードな仕事の合間でも、何か挑戦したい、今の自分から成長したいと思っている方は多いのではないでしょうか。

 

3年前くらいに、20代の時にあきらめた、オーストラリアで看護師になりたいという夢に火がつき、ダメもとで挑戦しようと、看護学士を取得するために放送大学に入学。

コツコツ単位を積む中、様々な年齢の方が単位認定試験を受けられてて、それぞれに年齢関係なく挑戦している姿を見て、刺激を受けました。

国際看護学、在宅看護学など看護に関する教科から、外国語、スポートロジー、児童・幼児心理学など興味のある分野をわくわくしながら選択、しかし単位認定試験前は追い込まれて受けるを繰りかえす。職場では上司にしか伝えていなかったため、夜勤中密かに勉強。

10代の時に学んだ基礎看護学看護学概論を改めて学ぶことで、自分のやっている看護の再確認ができ、経験しているからこその学びがありました。

2年で単位をとる予定が、途中自分に甘くなり、3年かかって単位を取得。2020年4月に学位授与機構で学位認定試験を受ける予定でしたが、コロナのため延期となり、9月に学位認定試験を受け、先月合格通知が来ました。

学習レポートは「看取りの場面での患者、家族への看護に関する一考察」

一般病棟における看取りの看護の葛藤と、一般病棟だからできる看護についてまとめました。これでいいんだろうか?と誰にも相談できず、ネットや本から情報収集してただひたすら取り組んでいました。今では挑戦して本当によかったと思っています。

そして今の挑戦が英語。

挑戦することって、実は自分でブレーキをかけてしまって、

年だし、やっても無駄になるんじゃないか?仕事と両立できるんだろうか?

と囁く自分も実はいます。

周りの人たちは「好きなことと仕事って違うよね」「よくやるね」「何をそんなに頑張るの」など言ってきます。

でも、やらないで後悔するよりやって後悔。ありがちですが。

そして、やらないということはずっと同じ場所にいるということ。

だから、自分で自分を制限しないで、少しづつでも挑戦しようと思っています。

やりすぎには注意して。

みなさんの、挑戦は何ですか?コメント欄に教えてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。