自分の強みを最大に使った働き方と生き方

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HSP-highly sensitive person

HSP-highLy sensitive person

生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質を持った人」という意味で、

HSPは環境や性格などの後天的なものものではなく、先天的な生まれ持った気質であることがわかっているそうです。

 

5人に1人が当てはまる性質であるようで、

調べていないけど、多分私もそのような気質で、人の気持ちを察したり、共感しやすかったり、その分こう言ったら変に思われるんじゃないかと考えたり。

セルフチェックでは、完全に合致。

そして、その気質は息子も同じ。

 

それが嫌で、疲れるし、わざと気づかないふりをして、鈍感を装ったりしたことも。

人との会話は楽しいけど、飲み会などの後はぐったり疲れて、

なぜか一人で反省会。

でも、気づく、共感するってことも、自分の強みではないかと理解してから、

これは看護師として貴重な強みではないかと思うようになりました。

ナイチンゲールは、

「自分自身は決して感じたことのない他人の感情のただ中へ自己を投入する能力を

これほど必要とする仕事はほかには存在しない」

と述べています。(看護研究風になります)

いかに患者さんの気持ちや能力に気づき、それを充足するか。

その瞬間の思いに共感するか。

 

強みを活かして仕事しているって自覚するだけで、全然変わるものです。

でも、HSPのひとは頑張りすぎてしまうので、自分を大事に仕事したいですね。