はじめまして。
はじめまして、Akariといいます。
このブログを見て頂き、ありがとうございます!
私は、消化器内科の病棟で看護師として働いています。
看護師経験20年、今の病院で働いて、15年になりますが、
つい最近まで自信と誇りをもっていませんでした。
しかし、転職なしで、今は看護への自信、誇りをもって仕事をしています。
どうして、そんなに変化したのか?
以前は、それなりにやりがいはあるものの、
正直、私が大黒柱であるため、生活のために働いてきた状況でした。
自信がなくて、看護は好きだけれど、
看護師っていうことが恥ずかしいと思っていました。
この先、どのような働き方をすればいいのか、
まったくわからなくなってしまったとき、
この方の、Blogを見て、
nurses-words-and-actions.hatenablog.com
この方の
podcastを聞き,考え方が変わりました。
当初、私にとっての仕事とは、「ちゃんとやらなければならない」という概念で、
仕事に対するPassionって一体何?という感じでした。
Mindsetトレーニングをし、自分の強みを理解したことで、
ありのままの自分を受け入れ、
看護師としての自信、誇りを持てるようになりました。
今、私にとっての仕事は、自分の強みを使って、
人や社会の役に立つことだと思っています。
自分だけにしかないものを使い切りたいと思っています。
看護は好きだけど、辛くて看護師という仕事から逃げ出したい、自信や誇りが持てない、ただただ疲れている、患者さんに寄り添いたいのに、できなくて自己嫌悪。
そんなNurseに発信したく、このblogを始めました。
【自己紹介】
1978年 北海道の田舎に生まれる。
外遊びが大好きで、真っ黒に日焼けして、男の子と間違えられることもあった。
明るい性格ではあったが母が厳しく、認めてもらえないことが多かった。
中学は普通。「注射ができるなんてすごい!」と、専門職である看護師にあこがれを抱く。
高校は衛生看護科に進学、卒業と同時に准看護師免許取得。
地元から離れた、専門学校に進学し、正看護師の資格を取る。実習や課題がきつく、
中退も考えたが、何とか卒業。
1999年 希望していた総合病院に補欠で入職。同期に比べ失敗が多く、夜勤と生活のバランスもとれず、ニキビに悩まされる。なんとか3年働き退職。
2002年ワーキングホリデービザでオーストラリアに行く。3か月語学学校の後、ベトナム料理店で働く。オーストラリアのゆっくりと時間が流れる感覚がすごく好きで、毎日楽しく暮らす。
2003年ビザを切り替え、滞在したかったが、母の猛反対に合い、やむなく帰国。帰国後は、地元のクリニックで働き、再渡豪のための、お金を貯める。同時に英語の勉強を行うが、受けたIELTSのスコアは5.5(低い)。再渡豪はあきらめる。
2004年しかし、海外への思いは捨てきれず、留学カウンセラーという仕事に就く。しかし、営業成績は悪く、毎日終電で帰宅するという生活。看護師という仕事に復帰することを決意。
2005年現在の病院に就職、2007年結婚、2008年、2014年と出産。産休、育休をとり、復帰し現在に至る。
2016年放送大学に入学、学士取得に向け、単位を積む。
2020年学位授与機構、学位認定試験