看護師+コーチング+ヨガコーチを始めたわけ
みなさん、お疲れ様です。
すっかり秋らしくなって、秋の虫が鳴いていますね。
今日は、看護師の私が何でわざわざコーチングやYogaコーチとして
活動をしているのかについて、書きたいと思います。
私が自己成長の旅に出たのが、ちょうど一年前。
当時私は働くことが苦しくて、子育てにも自信が全くなくなり、仕事も子育ても中途半端で、自分が何のために働いているのか、もっと言うとなんのために生きているのかわからなくなっていました。世間一般ではいいとされている看護師、でも誇りも自信もなかった。
尊敬する先輩の死。
これまで患者さんの死に何度も関わらせていただいて、死は自分にも訪れる、死生観はもちろんあると、思っていました。それは、偽物であったとまったく覆させられた体験でした。
生きるということ、今日生きていることが奇跡であるということ、今日死が来るかもしれないこと、生きている間に何ができるか、子供たちに何ができるか、
毎日考えていました。
コーチが私を信頼して、自分で答えを出していくことに自信がつき、
こんな自分でも価値があるということを知りました。
それから、やっている仕事との向き合い方や家族関係がどんどん変化していったのです。いい方向に。
こんな私でも、人の役に立てるかもしれない。
みじめな思いをして働いていた自分が誰かの役に立てるかもしれない。
そんな思いで、この活動を始めました。
なんだか、生活や仕事に物足りなさを感じていたり、自分じゃなくてもいいんじゃないのか?と疑問を抱いたり。忙しいワークライフの中でそんな風に感じることはありませんか?
必ずあなたにしかできないことがある、そして心を熱くして働くことができると確信しています。
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最後まで読んでいいただき、本当にありがとうございます。