自分の強みを最大に使った働き方と生き方

アラフォー マインドセットコーチAkari。働き方、生き方で悩んでいるあなたへ情報発信

Self-care is not selfish

みなさん、お疲れ様です。

私たち医療従事者は、人をケアすることが日常です。

本当にやることが多くて、残業が当たり前の職場も多いです。

患者さんへの対応も難しくなってきており、必死にケアしているのに暴言などで

傷つけられることも普通にあります。

 

「ケアするには、ケアされることが不可欠」

 

自分のことは後回しで、仕事でも、家庭でも人に何かをすることの方が

多くないですか?職場でケアされていますか?

私たち、ケアする人には、ケアされることが必要なのです。

 

人に与えてばかりいると、自分のエネルギーがすり減ってしまう。

自分のエネルギーのレベルが底をつきそうでも、気づかずにいる。

すり減った状態だと、本当に心からケアできなくなってしまう。

犠牲的になってしまう。

でも、休めない、仕事に穴をあけられない。

特に夜勤だと変わりの人がいないし休めない。だからそのまま働いている。

 

本当に疲れていたり、体調が悪かったり、生理前だったり、メンタルが落ちてたりすると、いつもはできるのに、人に冷たくしてしまったり、いつもはできるのに、患者さんにやさしくできなかったり、子供のちょっとしたことにイライラしてしまったり。

そして、自己嫌悪。そんな経験はありませんか?

 

どうしたらいいのか?

 

自分でセルフケアしてチャージできればいいのですが、気づかないで、これが当たり前だと思って働いている場合が多いのです。

 

助けを求める。職場でも働き方を相談したり、できないことは断る。嫌なことをされたら声を上げる。

 

私は、残業が当たり前で働いており、夫との生活時間が違うこともあり、

職場でも家でも走り続けてきつい時期がありました。子供にきつくしてしまったり。そこで、時短勤務を申し出ました。(次男が就学前であり、時短勤務が可能でした)

そこから、時間内でできることをやるという働き方に変化し、

そして夫にも助けを求め、例えば保育園への送りをお願いしたり、一人で抱えてたことを少しずつ手放していきました。

そこから、エネルギーが少しずつ満たされていきました。

もちろん、できることをできないということはすごく抵抗があって、特に責任感が強い人には勇気がいります。でも、健康的に働くには重要なことだと思っています。

 

まず、自分のエネルギーをチャージする。

自分のエネルギーが満たされて、人に心からケアできる。

自分の時間を作って、自分に心地いい働き方、生活を考えたり、体をケアしたり、

そういう時間は決して自己中心的なことではありません。

そして、きついと感じ、我慢していたら助けを求めること。

 

 

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