自分の強みを最大に使った働き方と生き方

アラフォー マインドセットコーチAkari。働き方、生き方で悩んでいるあなたへ情報発信

ネガティブトークの正体

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みなさん、お疲れ様です。

 

すっかり空が高くなって、北海道は過ごしやすくなっています。

みなさんは、何かをやろう、何かを変えようとしたとき、

こんなことが頭をよぎりませんか?

 

「そんなことできるの?」

「年だしやめときな」

「そんなことして意味あるの?なんのためにやるの?」

「どうせやったってなにも変わらないよ」

そして、そうだよね、と心ではわくわくしてやりたい!!と

思ったことをやめてしまう。

 

それは脳が自分を守ろうとしていることなので、

当然のことではあります。

 

私も、特にSNSで発信をしようとするときに、

「恥ずかしくないの?」

「職場の人に見られたらどうするんの?」

「看護師としてちゃんと働いてなよ!」

とネガティブトークが襲ってきます。それに気づいて「OK」と対応しますが、

畳みかけるように、言ってくるのです。

自分の信念さえも揺らぎだすのです。

 

 先日コーチングセッションを受け、そのネガティブトークが、

幼いころの自分と大きく関係しているということに気づきました。

幼いときから、

「そんなことしたら恥ずかしいよ」

「笑われるからやめなさい」と、

親なりの愛情でかけられていた言葉、

そして、我慢してそれに従っていた自分。

幼いころの自分にタッチして、声をかけるという作業をしました。

 

自分のネガティブトークに気づくことから始まります。

そんな声が自分を止めているのか、

安全地帯に送り込もうとしているのか、気づく。

そして、それが過去の経験であったり、

幼いころの体験に、基づいていることが多いそうです。

 

自己成長の旅はまだまだ続きます。

マインドセットは筋トレと同じ、毎日続けること。

 

最後まで読んでい頂き、ありがとうございます。