燃え尽きる前に
- みなさん、お疲れ様です。
先日、職場の職業性ストレス簡易調査で、「あなたのストレスプロフィール」より、高ストレス者に該当はしないものの、
仕事の身体的負担が高いとの診断を受けました。
確かに、最近介護度が高く、夜勤は走りっぱなしで、
年齢的な限界を感じつつあります。
みなさんはどうでしたか?
『燃え尽き症候群』
仕事に行きたくなかったり、疲れているのに、仕事をしている
夢をみて深く眠れなかったり、
ちょっとしたことでイライラしたり。
そんな経験はありませんか?
ひどくなると、原因不明の腹痛などの症状がでたり、
プライベートの時間も楽しめなくなる。
そんな状態でもこれが当たり前だと、そのまま突っ走ってしまう。
他人事だと思っていたのですが、実は調べてみると、
過去の自分にピッタリでした。
イエローサインがでているのに、一日5~6杯コーヒーを飲んで自分を麻痺させて仕事してました。
辞めていったスタッフにも当てはまっていたり、
現在同じようなことで悩んでいる同僚もいたり、
燃え尽き症候群は看護職などの対人サポート職、
献身的に努力する人に多いと言われています。
どうしたらいいの??
まず、休息をとる、職場の人に相談するということ、
そして、セルフコーチングする。自分に聞いてみるのです。
✅今の職場環境で自分が成長できるか?
✅自分の価値観って何?
✅自分の価値観と環境は合っているのか?と聞いていきます。
仕事が辛かったりすると、ついつい転職サイトに登録して、職探しをしたり、
または、自分に足りないものを補うように資格取得など勉強に走ったり外に求めてしまいがちです。
私も何度も転職サイトに登録して、お給料はいいけどきついかな?とか
見てたりしたことがありました。(職場環境が問題の場合は転職も必要な場合もありますが)
自分にできるスキルアップとして、放送大学で学士取得をしたり。
でも、答えは自分の中にある。
みなさん、すでに十分な経験や強みがあって、それを活かしきれてない場合が多いのです。
まず、自分で気づいてあげる。
自分の時間をもって、内面に目を向けるというセルフケアが大切になります。
自分の価値観をクリアにして、
自分にあった生き生きしたワークライフを見つけるための、
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