失敗の取り扱い方
みなさん、お疲れ様です。
今日から11月に入り、中医学では冬になります。
冬は、「腎」の季節。腎は、生命の根本、成長するためのエネルギー源です。
老化と関連するため、私のようにほぼ白髪の人は、腎が弱っているサイン。
しっかり養生しましょう。
失敗は成功の元というけど、
失敗すると、頭の中っでグルグル、引きずって、
自信がなくなる。
回復するまで時間がかかる。そんなことはありませんか?
私はいつもそうで、病院の夢ばかり見ていたこともありました。
長男もすでにそういう傾向があり、
失敗するんだったらやらない。少しの失敗も受け入れられないという場面があります。
それは失敗じゃないよ、完璧じゃなくてもいいよ、できることはなにかなと声をかけながら、
私自身もトレーニング中です。
失敗の取り扱い方について学んだことをシェアさせてくださいね。
「失敗や逆境の中には、すべてそれ相応かそれ以上の大きな利益の種子が含まれている」
✅失敗から何を学ぶか興味深くある
失敗=学習
✅そこから、自分や人の利益になることを引き出す。
可能な限りの最善を考える
✅失敗を許す。
失敗にとらわれる囚人になることをやめ、
自分を解放する
高いレベルになると、失敗をパクパク食べて前に進む栄養にするのだそうです。
多くの場合、他人だったら許せることが、自分となると許せなくなってしまうんですね。
そこから自分を解放して切り替えたいものです。
少しでも、ワークライフのお役に立てればうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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