現場で活かすコーチング
忙しく働く看護師さんをパワフルに
看護師マインドセットコーチのAkariです。
みなさん、お疲れ様です
現場では部下に対しての責任を負い、
上司からは圧が。。。
何かとストレスを感じることがあるのではないでしょうか。
そこで、私自身、本業の看護師の他にコーチングを学び、実践していることで
現場で活用できたことをシェアしますね。
私自身、ビジネススクールのコーチ、そしてライフコーチを現在つけており、
日々、コーチングのパワーを実感しています。
現場では時間が限られるので、時間に余裕のある時に是非使ってみてください
コーチングとは
「答えは相手の中にある。
コーチの役割は答えを相手から引き出し、
目標達成の行動を相手に促すこと」
不満やモヤモヤを抱えているスタッフに対し、
現場では時間も限られるしティーチング(教える)になりがちです。
何にもすっきりしてない。。。私は結構ありました。
コーチングの要素を取り入れるとやる気、能力、行動UP👆
自分では気づかない答えを相手が持っているので、
相手を信じて、聞く、とにかく聞く。
私たちの得意分野である傾聴をつかいます。
例えば、不満を表出してきたとき、
強めの上司だと上から、「これはこうだから!」といいます。
意見や思いを言う隙がない。。。
でも、指示をするだけでは、もはやこの時代、いろいろな事態に対応できない
と思っています。
でも、コーチングスキルを使って、
どうしてそう思うの?
どんなアイデアがある?
どんなことが理想?
どんなことならできる?
できるできないに関係なく聞いていく、
そして、どういう行動をとっていくか相手に聞いていきます。
もちろん、日ごろのあいさつなどコミュニケーションは必須。
自分で答えを出すため、やる気や能力、行動力がUPするはず。
時間に余裕があるとき、使ってみてくださいね。